正の強化とマーカーに基づくトレーニング方法を利用します。適切な先行事象のアレンジにより、エラーレス・トレーニング(エラーを最小限にするトレーニング)を重視し、動物が成功し続けられるよう手伝います。
動物が、置かれている環境を改善し、動物が、新しい行動やスキル持てるよう手伝い、動物にとっては、特殊な生活環境である、私たち人間の管理・飼養下でも、よりよく暮らせるよう手伝います。
アニマル・トレーニングは、目的ではなく、動物の生活をよりよくするための手段であり、ツール。人のためのもではなく、動物のためのものです。トレーニングに参加する人も動物も全員が、楽しみ、やり甲斐を持って取り組めるものであるべきと考えます。